カール・ラーション・ゴーデンについて
 
スンドボーン村地図「ようこそ、スンドボーンへ」 


 
首都ストックホルムから電車で約2時間の世界遺産の銅山の街ファールンの駅から20km足らずのSundborn村に、スウェーデンでいちばん有名な家族が暮らしていた家「リラ・ヒュットネース」はあります。

カール・ラーション・ゴーデン本館
リラ・ヒュットネース入口 




四女Kersti(シェスティ)だけが生涯Sundborn村に住んでいたので「シェスティ通り」という名前の小道があります

Karin Larssonがデザインしたストライプのドレス姿の
カール・ラーション・ゴーデンのガイドさん


Kersti通り」からダーラ川の向こう岸を望んだ写真です。私は白樺の木の右側に見えている青い扉のコテッジに2012年6月20日から25日まで滞在しました。
            
            

            

カール・ラーション・ゴーデンの静かな外周"Privat"と書いて
ありますがDavidさんが連れて行ってくれました。
Kihlström(シールストローム)さんのコテッジ 
下のスンドボーン村の地図(8)の陶器屋さんの
すぐ前、カール・ラーション・ゴーデンまで徒歩1分

 
カール・ラーション・ゴーデンの「白い桟橋」
たくさんの作品に描かれています。

 ミッドソンマル・アフトン(夏至の前の日)には
シールストロームさんのご主人が門のポーチを
白樺の若葉で飾り、テラスに夏の草花の
花瓶を置いてくださいました。

Carl Larsson Leden
(カール・ラーションの散歩道)

スンドボーンとファールンを歩いて行き来するのが好きだったそうです
「この柱をたどればファールンまで行けるよー」と言われまたが・・・。
一度は歩いてみたいものです。
スンドボーンのリラ・ヒュットネース

子供たちの通学のためとエッチング・スタジオとして
買ったファールンの家

 「冬には学校はファールンまで行かなければならないので
家を一軒買いました。街の中心からうんと離れた、
つましい家ですが、ここに来ると私は安らぎを覚えます。
近所の人達と過ごす時間は、私のような人生の
『たそがれ時』を迎えている老人にとっては最高の楽しみ
なのです」(家の前の通りの自作エッチングに着けた説明)


このFalun hus については、画面左端の
NYHETERのボタンの中2019年の記事 の中の6月23日のところに詳しい訪問記が書いてあります。
 
 
カール・ラーション・ゴーデンについての詳しい情報や
開館時間などは下記のリンクからご覧ください。 
カール・ラーション・ゴーデン公式ホーム・ページ
 
SundbornsKarta
 
 カール・ラーションの時代そのままのスンドボーン村地図 (上の地図の中でクリックすると大きい地図が見られます)
Sundborn村について詳しい情報は下記のリンク先よりご覧ください。

www.sundborn.com
1.ストーラ・ヒュットネース
2.カール・ラーション・ゴーデン
 (リラ・ヒュットネース)
3.レストラン 「ヒュット・ストゥーガン」
4.スンドボーン水力発電所
 (カール・ラーション設計)
5.鍛冶屋「オー」
6.カールスビーヘッデン製陶所
7.ワークショップ
 (インフォメーション・センター)
8.水車小屋(ギャラリー)  

9.ソール・ゴーデン(絵画・装飾品の店)
10.フォンスネース・ゴルフ場
11.スーパーマーケット「テンポ」
12.ピッツァーラ
 (さすがスウェーデンで最初にピッツァ
 やパスタを食べたラーション家の村
 です!看板にはカール・ ラーションの
 顔が描いてありました)
13.ムルマン家具・装飾品店
14.ボンデス・ゴード(農民広場))

15.OKQ8(ガソリンスタンド)
16.カフェ 
17.ペンション「カールボーン」
18.案内板
19.ダンス広場
20.スンドボーン教会
21.水泳場
22.カール・ラーションの肖像画作品
 展示館

 .
     (2011年11月作成記事)

Copyright(C)2012 Karin & Carl Larsson Friendship. All Rights Reserved.

当サイトで掲載されている記事・画像は一切の無断転載、二次利用を固く禁じます。

#カール・ラ-ション #Carl Lrsson
#Karin Larsson #Sweden #Sundborn